いつもPLAYogaのLessonにご参加いただきまして
ありがとうございます!

PLAYogaでは毎年年末に太陽礼拝108回のイベントレッスンを開講しております。

 

なぜ108回?

煩悩の数といわれ、仏教の教えに基づく伝統的な考え方から来ています。
108という数字は、どのような理由からきているのでしょうか?

 

  1. 煩悩の種類: 一般的に、煩悩は「貪欲」「瞋恚」「愚痴」の三つに分けられ、それぞれに関連する細かい煩悩が存在します。
    これらを合計すると、108種類の煩悩があるとされています。
  2. 人間の苦しみ: 108という数字は、人間が抱える苦しみや欲望の象徴とも考えられています。
    これを108回数えることで、煩悩を浄化し、心を清めることを目的としています。
  3. 数の象徴性: 数字の108は、仏教において特別な意味を持つとされ、宇宙の法則や人間の存在に関連付けられることがあります。

このように、108回の数は、煩悩を意識し、それを克服するための修行や瞑想の一環として行われることが多いです。
特に年末年始の行事や除夜の鐘などで108回鐘をつくことが一般的ですね。

 

 

108回行なう太陽礼拝とは?

太陽礼拝を108回行なうことには、意味や目的があります。

 

  1. 煩悩の浄化: 108回の太陽礼拝は、煩悩を浄化するための象徴的な行為とされています。
    太陽礼拝を通じて心を清めることを目指します。
  2. 身体と心の調和: 太陽礼拝は、身体を動かしながら呼吸を整えることで、心身の調和を図る効果があります。
    108回行うことで、より深い瞑想状態に入ることができるとされています。
  3. 集中力の向上: 108回の反復は、集中力を高めるための良い方法です。
    繰り返し行うことで、心を一つのことに集中させ、内面的な静けさを得ることができます。
  4. 新年の儀式: 特に新年を迎える際に108回の太陽礼拝を行うことは、古い年の煩悩や不安を手放し、新しい年を清々しい気持ちで迎えるための儀式として行われることがあります。
  5. コミュニティの結束: グループで108回の太陽礼拝を行うことは、参加者同士の絆を深め、共に成長する機会ともなります。

このように、108回の太陽礼拝には多くの意味が込められており、
心身の浄化や集中力の向上、コミュニティの結束を促進するためなどがあります。

 

開催日時

2024.12.30(月)   10:00-11:30

今年も元気いっぱいにKayoko先生が皆さんをリードしてくださいます!

今年1年の煩悩を大掃除して、新年をすっきり迎えたい方
ぜひイベントレッスンにご参加ください♬

スタンプコースの方は1回消化、または追加チケット(¥2,750)
フリー・デイフリーの方もご参加いただけます。

kayoko

 

お待ちしております♬

 


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